- 菓匠風月〜深夜霊時の夢菓房〜
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- 価格
- 682円(本体620円+税)
- 発行年月
- 2020年11月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784040738765
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[BOOKデータベースより]
有馬温泉の一角に佇む、深夜0時にひっそりと灯りが点る和菓子屋「夢菓房 風月」。父親が危篤との知らせを受け帰郷した陽斗を出迎えたのは、父の和菓子屋を継いだ弟・良夜。随分前に父親は亡くなり、精霊の沙羅と二人きりで営業しているらしい。極度の人見知りである良夜に店を切盛りできるわけがない。やむなく陽斗は協力することになるが、客人はなんと神様や妖ばかり。しかも何故か良夜はご立腹の様子。陽斗は神様、ひいては弟のためおぼろげな記憶を探りながら、桜の菓子を作ることになるが…?書き下ろし。
[日販商品データベースより]就職を控える陽斗へ「チチキトク」と電報が届く。帰郷を迎えたのは弟・良夜。父は亡くなり、弟が家業の和菓子屋を継いだのだ。人見知りの弟のため陽斗は一肌脱ぐことになるが、真夜中の客は厄介な神様や妖ばかりで?