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[BOOKデータベースより]
イラク情勢が混迷の度を深めるなか、非人道的な政策を掲げて勢力を拡大する「イスラーム国」が世界を震撼させている。その実態は?イラクはこれからどうなるのか。第一線で活躍する専門家たちが、イラクの国内情勢のみならず、周辺諸国やアメリカの動向なども視野に入れて多角的に分析。テレビや新聞の報道では得られない突っ込んだ情報を提供する。
序 「イスラーム国」はイラク戦争とシリア内戦で生まれた
[日販商品データベースより]第1章 マーリキー政権の光と影―イラク戦争から「イスラーム国」の進撃まで
第2章 隠された二つの「クーデタ」―「イスラーム国」の進撃とアバーディー政権の成立を考える
第3章 クルディスタンとその係争地―「イスラーム国」が独立問題に与えた影響
第4章 揺らぐイラクの石油の支配
第5章 「イスラーム国」とシリア紛争
第6章 「イスラーム国」とアルカーイダ―液状化するサイクス・ピコ体制とカリフ国家の幻影
第7章 シーア派イスラーム革命体制としてのイランの利害と介入の範囲
第8章 「イスラーム国」が浮き彫りにする国際政治の闇
イラク情勢が混迷の度を深める中、「イスラーム国」が世界を震撼させている。その実態とは。イラクはこれからどうなるのか。気鋭の研究者たちが、周辺諸国の動向も視野に入れて多角的に分析する。