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「おすすめ平安・奈良時代の本」レビューコメント
激動の時代を生きた高貴な女性たちの姿が描かれています。内親王たちへの優しい眼差しを感じます。(泉/女性/30代)
[BOOKデータベースより]
選ばれた最愛の姫君にして、最高貴の女性―内親王。神に捧げられ、和歌や物語と深いかかわりをもった内親王たちを軸にして、千二百年の歴史を描く。運命を甘受しつつも、けなげに美しく生きた人々の面影をうかびあがらせる。
1 激動の斎宮(斎宮とは;二上山を仰ぐ斎宮―大伯内親王;竜になった皇后―井上内親王 ほか)
[日販商品データベースより]2 文雅の斎院(斎院とは;幽貞の漢詩人―有智子内親王;絵本を見る尼姫宮―尊子内親王 ほか)
3 政治と愛のはざまに(院政期以後の内親王達;ただ四の宮を―篤子内親王;大器「春宮姉」―〓子内親王 ほか)
選ばれた最愛の姫君にして最高貴の女性・内親王。神に捧げられ、和歌や物語と深い関わりを持った内親王たちを軸に、1200年の歴史を描く。運命を甘受しつつ、けなげに美しく生きた人々の面影を浮かび上がらせる。