- 白い人びと
-
ほか短篇とエッセー
大人の本棚
The white people.〔etc.〕- 価格
- 3,080円(本体2,800円+税)
- 発行年月
- 2013年05月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784622085072
[BOOKデータベースより]
人は誰も、自分や愛するひとの死を怖れ、死んだあとには何ものこらないのだろうか、という思いを抱えている。不思議な「視る」力をもった少女イゾベルを主人公に、その怖れを優しくぬぐい去るかのような幻想的な表題作は、早世した愛息への鎮魂の想いから生まれた。『秘密の花園』のコマドリ誕生に秘められたストーリーを南イングランドの四季の移り変わりのなかで綴ったエッセー、かのアンデルセンを思わせる童話、さらに、没後に少部数の特装本で出版され、アメリカ国内でも、今日読むことがほとんどかなわない遺作「庭にて」の三篇は、いずれも初邦訳。バーネットからの美しい贈りもの。
[日販商品データベースより]不思議な「視る」力をもつ少女イゾベルを主人公に、自分や愛する人の死の怖れをやさしく拭い去るかのような幻想的な表題作「白い人びと」をはじめ、短篇とエッセーを収録。「小公子」の作者が贈る大人のための4篇。
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『小公子』の作者が贈る、死への怖れを優しく拭い去る幻想的な表題作に、『秘密の花園』に連なる初邦訳のエッセイ2篇、童話を付す。 ひとは誰も自分や愛する人間の死を怖れ、永遠の命の存在を信じたいとあがく。不思議な〈視る〉力をもつ少女イゾベルを主人公に、その怖れを優しくぬぐい去るかのような幻想的な表題作は早世した長男への鎮魂の思いから生まれた。ほか、『秘密の花園』に連なるメイキング的エッセイ2篇、童話はいずれも初邦訳。再生を重ねてめぐりゆく命を謳った四篇は、『小公子』『小公女』だけではない、バーネットの大人のための美しい贈り物。 白い人びと/私のコマドリくん/気位の高い小さな麦粒の話/私の庭で