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[BOOKデータベースより]
女の肌、逆ピグマリオニズム、肉体、影、分身、肖像、ドン・ファン、デカダンスをモチーフとして、8人の作家のテクストに「ホモ・エステティクス(美的人間)」の諸相を探る。
1 谷崎潤一郎―文学の皮膚
2 梶井基次郎の「影」
3 見ることの狂気―川端康成の逆ピグマリオニズム
4 薔薇と林檎―三島由紀夫の肉体論
5 安部公房の皮膚論
6 誘惑者の論理―キルケゴールのドン・ファン論
7 デ・ゼッサントの部屋―デカダンスとはなにか
8 表面と象徴―『ドリアン・グレイの肖像』について