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- 例外状態の道化師
-
ポスト3・11文化論
南雲堂
笠井潔
- 価格
- 2,750円(本体2,500円+税)
- 発行年月
- 2020年11月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784523265993

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[BOOKデータベースより]
3・11以後のカルチャーを精緻に論考し、21世紀的な革命と反革命をめぐり考察、ポスト・コロナ時代を見通す!
1 例外状態の道化師(“寄生者”と階級脱落;“道化師”と純粋暴力;“闇の騎士”と例外状態;“貧民たち”と群衆蜂起)
[日販商品データベースより]2 ポスト3・11文化論(喪失と回復―新海誠『君の名は。』;戦争と記憶―片渕須直『この世界の片隅に』;終止と中断―桐野夏生『夜の谷を行く』;推理と社会―陳浩基『13・67』;外傷と反復―今村昌弘『屍人荘の殺人』;政治と文学―杉田俊介『戦争と虚構』;7天皇と偽史―奥泉光『雪の階』;8推理と詭弁―藤田直哉『娯楽としての炎上』;9人類と進化―ユヴァル・ノア・ハラリ『ホモ・デウス』;10象徴と空虚―赤坂真理『箱の中の天皇』;11元号と歴史―葉真中顕『Blue』)
21世紀に入り、格差化と新たな貧困、テロと無動機殺人、右傾化と排外主義の勃興などを背景に絶対自由と自治/自立/自己権力を求める蜂起と、ファシズムを典型とする権威主義的暴動との衝突が世界各地で生じている。
3.11以後の作品から映画、小説、批評など「今」のカルチャーを論考し、ポスト・コロナ時代への指標とする。