- コロナ後の世界
-
文藝春秋
内田樹
- 価格
- 1,650円(本体1,500円+税)
- 発行年月
- 2021年10月
- 判型
- 四六判
- ISBN
- 9784163914589

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[BOOKデータベースより]
“コロナ・マッチョ”、反知性主義、正常性バイアス、相互監視、医療崩壊、縁故主義、『1984』的ディストピア、後手に回る政治…「生きている気」がしなくなる国で―なぜ日本はここまで劣化したのか?社会の病毒をえぐり、再生への道筋を示す真の処方箋!
1 コロナ後の世界(隣組と攻撃性;パンデミックとその後の世界 ほか)
[日販商品データベースより]2 ゆらぐ国際社会(トランプとミリシア;アメリカ大統領選を総括する ほか)
3 反知性主義と時間(日本のイディオクラシー;酔生夢死の国で ほか)
4 共同体と死者たち(倉吉の汽水空港でこんな話をした;自戒の仕掛け ほか)
縁故主義、相互監視、正常性バイアス、反知性主義、
“コロナ・マッチョ”、『1984』的ディストピア……
なぜ日本はここまで劣化したのか?
・エビデンスを軽んじ、政治効果を優先させた日本の感染症対策
・知的無能が評価される「イディオクラシー」(愚者支配)とは
・“母子癒着”する日米関係とディストピア化する社会
・カミュ『ペスト』に描かれた危機下における大人の市民像
・「王道」と「覇道」――中国はこれからどうなるのか?
・書物という外部への回路がもつ「コモンの再生」の可能性……etc.
社会の病毒をえぐり、再生への道筋を示す真の処方箋!