[BOOKデータベースより]
オースティン『高慢と偏見』×スタンダール『赤と黒』、ディケンズ『デイヴィッド・コパフィールド』×フローベール『ボヴァリー夫人』、ナイポール『ある放浪者の半生』『魔法の種』×ウエルベック『素粒子』…イギリス小説とフランス小説が理屈抜きにどれだけ面白いか?19〜20世紀の古典的作品でこれぞというものをぶつけあい、読み比べてみたらどうだろう?文学者・翻訳家として活躍するふたりが12の名作を読解し、その魅力を語り尽くす。読むことの生き生きとした愉しさを伝える文学対談。
プロローグ いま、英仏文学を読む
1 十九世紀の精神的な革命
2 英仏社会に対する挑戦
3 十九世紀文学の成熟
4 二十世紀モダニズムの登場
5 第二次世界大戦の痕跡
6 現代にゆらぐ国民文学
エピローグ 文学の行方
イギリス文学とフランス文学、どちらが面白いか。気鋭の英仏文学研究者が、19〜20世紀に書かれた英仏の名作12本を徹底的に読解し、その魅力を語り尽くした、待望の文学対談・第2弾。
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イギリス文学とフランス文学、19〜20世紀の古典作品で、これぞ!というものを読み比べてみよう!というのが本書のテーマです。例えば、オースティン『高慢と偏見』vsスタンダール『赤と黒』や、ゴールディング『蠅の王』vsカミュ『ペスト』のどちらが理屈抜きで面白いのか?を文学者・翻訳家として活躍する二人が徹底的に読解し語りつくします。読むことの生き生きとした愉しさを伝える文学対談!取り上げている作品のファンは勿論、未読の方にもオススメです。