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- 家族の昭和
-
新潮社
関川夏央
- 価格
- 1,650円(本体1,500円+税)
- 発行年月
- 2008年05月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784103876045


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[BOOKデータベースより]
にぎやかだった茶の間。あの「家族」たちは、どこへ行ったのか―。向田邦子、吉野源三郎、幸田文、そして「金曜日の妻たちへ」…。「家族」の変遷から見た「昭和」の姿。
1 「戦前」の夜―向田邦子『父の詫び状』と吉野源三郎『君たちはどう生きるか』(平伏する父;稼ぐ娘;ふたつの家の「家長」 ほか)
[日販商品データベースより]2 女性シングルの昭和戦後―幸田文『流れる』ほか(女だけの家;向島の生家;「おとうと」をなくした人 ほか)
3 退屈と「回想」―鎌田敏夫「金曜日の妻たちへ」ほか(「妻たち」の昭和末;「回想」する彼ら;「回想」しない彼ら ほか)
家族のいない茶の間
「回想」はもういい。昭和を「歴史」に。暗い夜も賑わっていた茶の間。あの「家族」たちはどこへいったのか。向田邦子、幸田文、そして「金曜日の妻たちへ」。回想の家族があぶりだす「昭和期日本」の姿。