- AI人類学
-
生成AI時代の超倫理
講談社選書メチエ 843
- 価格
- 1,980円(本体1,800円+税)
- 発行年月
- 2026年05月
- 判型
- 四六判
- ISBN
- 9784065438640
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[BOOKデータベースより]
チャットGPTに代表される生成AIが世界的な注目を集めている。対話型生成AIは爆発的な普及を見せ、後戻りのきかない状況にある。これは、われわれ人類にとって僥倖なのか、それとも…?前著『AI原論』(講談社選書メチエ)から八年を経て、著者はこの状況を根源的に問うために、今一度、筆をとった。「生命と機械の異質性/同質性」、「無意識領域ではたらく情動」という難問に取り組み、「情報」という概念を基礎から捉え直すべく、人類学的な知見をも取り入れて正面から向き合う。第一人者が今こそ問う、最重要メッセージ。
第1部 生成AIをめぐる疑問(脳型コンピュータの到来;日本のデジタル敗因;挫折した国産第五世代コンピュータ)
第2部 デジタルAIとはそもそも何か(一神教から生まれたデジタル文明;約束の地アメリカ;科学と情報を問い直す)
第3部 生命と機械をつなぐ(ネオ・サイバネティクスとは何か;基礎情報学というステップ;生命的な超倫理をつくる;生成AI時代の情報学的転回)