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[BOOKデータベースより]
2024年7月27日東大・安田講堂で開催された「民主主義と東京大学」の待望の書籍化!
1 民主主義と東京大学
[日販商品データベースより]2 大正・昭和のデモクラシー―吉野作造と南原繁
3 歴史のなかの東大―南原繁の終戦工作から考える
4 戦後教育と東大―学生の政治的主体化をめぐる可能性と困難
5 新しい選挙スタイルで地方から政治を変える―東大卒業生の挑戦
ディスカッション1 東大で民主主義を考える、民主主義を実践する
ディスカッション2 「対話を生み出す場」としての東大
1877年の創立以来、東大は民主主義の発展といかなる関係にあったのか。そして未来に何をなしうるか――。苅部直、加藤陽子、小玉重夫、川久保皆実、宇野重規らによる白熱討論。
2024年7月27日に東大・安田講堂で開催された「民主主義と東京大学」の内容に加え、本書では加藤陽子の書き下ろし論考と登壇者らによるディスカッションを新たに収録する。
【執筆者一覧】
宇野重規
東京大学社会科学研究所教授
苅部 直
東京大学法学部教授
加藤陽子
東京大学大学院人文社会系研究科教授
小玉重夫
東京大学名誉教授/白梅学園大学学長
川久保皆実
つくば市議会議員/弁護士