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[BOOKデータベースより]
『機動戦士ガンダム』、『タッチ』、『パルプ・フィクション』…、その「名台詞=パンチライン」はなぜ心に残るのか?気鋭の言語学者・川添愛が名台詞の名台詞たる所以を言語学的、私感的、そして機知的に解説!!
「フラッシュ・ゴードンが来てる」(『テッド』)
[日販商品データベースより]「とびきり甘い人生」(『チャーリーとチョコレート工場』)
「めざせカッちゃん甲子園」(『タッチ』)
「今のあの子ではムリ」(『ガラスの仮面』)
「あの鳥のこと、好きだったのかい?」(『機動戦士ガンダム』)
「偉い人にはそれがわからんのです(よ)」(『機動戦士ガンダム』)
「やっ…てますね」(『不適切にもほどがある!』)
「Whatでは英語を話すのか?」(『パルプ・フィクション』)
「はこびるって何だよ!」(『勇者ヨシヒコ』シリーズ)
「なりたい自分になりたい」(『違国日記』)
「最もフィジカルで最もプリミティブで、そして最もフェティッシュ」(『地面師たち』)
「今行くからよ」(『極悪女王』)
「できないやつは、教えればいい」(『スクール・オブ・ロック』)
「出たー!クラウザーさんの○○だー!」(『デトロイト・メタル・シティ』)
「斬るのが好きなんですか」(『刃牙道』)
「『こそあど』にウソはけっこう出るんですよ」(『ミステリと言う勿れ』)
「あえて遊びに行くぞっ!!!」(『吼えろペン』)
「汚物は消毒だ〜!!」(『北斗の拳』)
「わが生涯に一片の悔いなし!!」(『北斗の拳』)
「だれが、のびちゃんのいうこと、うたがうものですか。」(『ドラえもん』)
文学、映画、アニメ、漫画……でひときわ印象に残る「名台詞(せりふ)=パンチライン」。この台詞が心に引っかかる背景には、言語学的な理由があるのかもしれない。ひとつの台詞を引用し、そこに隠れた言語学的魅力を、気鋭の言語学者・川添愛氏が解説する。