この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 三島由紀夫という存在
-
価格:2,200円(本体2,000円+税)
【2025年12月発売】
- あの冬の流星
-
価格:2,255円(本体2,050円+税)
【2025年11月発売】
- 近代小説の表現機構
-
価格:1,760円(本体1,600円+税)
【2025年11月発売】
- 吉高由里子 しらふ
-
価格:2,420円(本体2,200円+税)
【2025年08月発売】
- 「私」という男の生涯
-
価格:869円(本体790円+税)
【2024年01月発売】

























![大学入学共通テスト国語[現代文]予想問題集 改訂版](/img/goods/book/S/04/605/185.jpg)





[BOOKデータベースより]
旅をした、笑い転げた、喧嘩した、時には叱られ涙した。父は昭和を代表する作家にして政治家の慎太郎。奔放な夫を支える母・典子。さらに叔父は昭和の大人気俳優・裕次郎。そこに生まれた兄弟の四者四様の生き様―普通とはちょっと違った石原家で育まれた自身の半生から、やがて訪れた両親の最期まで。投げかけられた11のテーマに四人がそれぞれ答えれば、昭和の懐かしい家族の形が現れる。
1 母 典子に寄せて
[日販商品データベースより]2 父 慎太郎が逝った日
3 叔父 裕次郎の思い出
4 家
5 海
6 お正月
7 教育
8 仕事
9 結婚
10 介護
11 相続
父は慎太郎、叔父は裕次郎。華麗なる「昭和の家族」の知られざる日々。「俺はこの宇宙を孤りで過ぎる隕石だ」――作家・政治家として一世を風靡した父と、彼を支え家庭を切り盛りした母・典子。そして家族同然だった裕次郎。強烈な家風で知られる「石原家」の日常は涙と笑いに満ちていた。お正月から大晦日まで、幼少期の出来事から介護、看取り、相続までを兄弟それぞれの視点から振り返る追憶エッセイ。