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- わたしの嫌いなクラシック
-
新書y 139
洋泉社
鈴木淳史
- 価格
- 858円(本体780円+税)
- 発行年月
- 2005年08月
- 判型
- 新書
- ISBN
- 9784896919479


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[BOOKデータベースより]
「ベートーヴェンだって嫌いなものは嫌いさ!」「この音楽/演奏は好きだ」なんて誰でも言えるが、どんなにすばらしい音楽や演奏でも「いけすかねぇ」感情は生まれる。「嫌い」という感情は理性や論理を超えてやってくる。だから、嫌いという多様な感情を問い直してみると、そこに発見がある。「嫌い」という根本感情からクラシック音楽を語る初の試み。
序章 「キライ」という価値(「嫌い」というキーワード;「嫌い」な理由 ほか)
[日販商品データベースより]第1章 こんな曲がキライだ(モーツァルト/歌劇『魔笛』;ベートーヴェン/ヴァイオリン協奏曲 ほか)
第2章 こんな演奏家もキライだ(ヘルベルト・フォン・カラヤン;カール・ベーム ほか)
第3章 「キライ」の裏側に潜むもの(わたしはなぜ「日本的」な演奏を嫌うのか;古楽スタイルの演奏は好き嫌いで聴く ほか)
「嫌い」という感情は、理性や論理を超えてやってくる。だから、嫌いという多様な感情を問い直してみると、そこに発見がある。「嫌い」という根本感情からクラシック音楽を語る初の試み。