この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 図説イングランド海軍の歴史 新装版
-
価格:4,180円(本体3,800円+税)
【2016年06月発売】
- 自由主義とイギリス帝国
-
価格:5,500円(本体5,000円+税)
【2011年02月発売】
- イギリス人の帝国
-
価格:3,520円(本体3,200円+税)
【2000年06月発売】
- 帝国 新版
-
価格:4,730円(本体4,300円+税)
【2024年01月発売】
[BOOKデータベースより]
「赤い島」マダガスカルがキリスト教を国教としたのは、わが国で「明治」が始まった翌年だった。―西欧に抗した苦難の近代史を語る。
序章 赤い島
[日販商品データベースより]第1章 キツネザルの楽園
第2章 海賊と冒険者の砦
第3章 メリナ王朝の興隆
第4章 英国宣教師の受難
第5章 ラダマ二世の悲劇
第6章 キリスト教の勝利
第7章 西欧の強国と宰相
第8章 フランス軍の征服
第9章 植民地支配の失敗
第10章 民族独立への道程
終章 大きな島
マダガスカルの女王が洗礼を受け、キリスト教を国教と宣言したのは、わが国で「明治」が始まった翌年であった。──地上の楽園が西欧列強の侵略を受けて独立を失い、ふたたび国土を回復するまでの苦悩の道を語る。