この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 江戸の町 下 新装版
-
価格:2,200円(本体2,000円+税)
【2010年10月発売】
- 機巧の文化史 異聞
-
価格:4,950円(本体4,500円+税)
【2023年08月発売】
- 近世日本政治史と朝廷
-
価格:10,450円(本体9,500円+税)
【2017年11月発売】
- 雑書 第41巻(文化8年〜文化10年)
-
価格:28,600円(本体26,000円+税)
【2017年03月発売】




























[BOOKデータベースより]
いまは誰でもが使っている筆算による計算の考案・実用、行列式の発見など、世界初となる業績を残した江戸の偉大な数学者、すなわち関孝和である。大数学者であるが生活史は不明な点が多い。その関孝和の家系や家族、弟子のことから、世界的な業績・著作物について渾身の調査・研究をもとに、時に数式もまじえて解説。
第1章 関孝和の家系
[日販商品データベースより]第2章 関孝和の評伝
第3章 関孝和と建部賢弘
第4章 関孝和の処女出版『発微算法』
第5章 関孝和の数学
第6章 関孝和の墓碑と記念碑 付免許状
筆算による計算の考案・実用、行列式の発見など、世界初となる業績を残した江戸の偉大な数学者・関孝和。本書では彼の家系や家族、弟子のことから、世界的な業績・著作物について、渾身の調査・研究をもとに解説。