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[BOOKデータベースより]
マルクスも、ケインズも、現代の経済学者も解き明かしていない「マネーの謎」。この謎のなかにちっぽけな存在「国民」が経済分野でも社会生活でも主役になれる理論的根拠がある!
1 現代のマネー―不換中央銀行券(お札)(お札論の中心課題―労働=信用をどう説明するか;不換中央銀行券(お札)の基本性格;商品とお札との交換;強制通用力と国民信用;商品とお礼の交換は等価交換である;国民信用とは)
[日販商品データベースより]2 労働から協働へ(労働価値論から協働価値論へ;協働価値論の展開;等しい協働量の交換;通貨の交換とは;国民の働き;イデアールなものが君臨する時代)
3 協働論の展開(協働論の主眼点;協働の4類型;第1類型(自覚的・共時的);第2類型(自覚的・通時的);第3類型(無自覚的・共時的);第4類型(無自覚的・通時的))
マルクスも、ケインズも、現代の経済学者も解き明かしていない「マネーの謎」に正面から挑み、そこから現在の経済・社会の存立構造を可視化する。ちっぽけな存在「国民」が社会の主役になる理論的根拠。