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- オニのサラリーマンしゅっちょうはつらいよ
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- 価格
- 1,760円(本体1,600円+税)
- 発行年月
- 2017年10月
- 判型
- B4
- ISBN
- 9784834083668
[日販商品データベースより]
地獄勤めの赤鬼オニガワラ・ケンと同僚のオニジマは、えんまさまから出雲出張を命じられ、「ぜんこく神さまサミット」の会場警備を手伝うことになりました。飛行船に乗りこんで出雲へ向かい、稲佐の浜に来てみれば、日本じゅうからやってくる神さまたちで大混乱。ふたりは案内やら警備やらあっちこっちてんやわんやしながら、神さまたちをお迎えします。開会を告げる神つどいの迎え太鼓が鳴り響き、出雲の夜はふけていきます。
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4歳娘といっしょに読みました。神様の祭り(サミット?)なのに、鬼がかりだされる、というところから私は面白いなと思いました。やりたくない?やる意味が分からないけど、閻魔様の命令だからやる、というのがサラリーマン的だなーと。皆が関西弁なのも鬼の怖さが和らいで面白く感じられました。(ままmamaママさん 30代・埼玉県 女の子8歳、女の子4歳、男の子2歳、女の子0歳)
【情報提供・絵本ナビ】