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[BOOKデータベースより]
仕事をしない20〜30代の若者が社会的問題となっている。いわゆる“団塊の世代”の子どもにあたるこの世代の若者たち…。彼らはコギャルやガングロ、プリクラや携帯電話といったファッションの火付け役でもあった。いつしか大人になった彼らは、「自分に合わない仕事ならしたくない」「自分に向いた仕事がわからない」など、ぼんやりと曖昧に豊かな社会ならではの自由を甘受し、“フリーター世代”を形成した。路上での食べ歩き、コンビニ文明、活字離れなどなど、迷走する現代の若者たちを目のあたりにして、“自分を探すな、仕事を探せ。”筆者はそう訴える。
日本の若者は荘子である!?
[日販商品データベースより]第1部 フリーター世代(フリーター世代の職業意識;自分を探すな、仕事を探せ。;真性団塊ジュニアは団塊世代の傑作か、失敗作か。)
第2部 若者のいる場所(都市が居間になる。;コンビニ文明;歩き食べの研究 ほか)
第3部 若者・情報・家族・消費(私をほしいと言ってくれるものがほしい。―若者とブランド;『週刊自分自身』―若者と新聞;マイホームレス・チャイルド―若者と家族)
フリーター人口増大中。好きなことを探すより、まず働いてみよう。本書は社会的な“無業”大問題に、若者カルチャー研究家がアプローチした1冊。迷走する現代の若者たちに“自分を探すな、仕事を探せ”と訴える。