[BOOKデータベースより]
本書の50のルールは、子どもたちがいきいきと学校生活を送れるように、社会にでてからも充実した人生を送れるようにとの願いをこめて、つくられました。なぜ、これらのルールを守ることが大切なのか、学校で、ご家庭で、ともに考え、話しあってみましょう。礼儀やマナー、社会のルールを守ることの大切さを、親子でいっしょに考える本。ベストセラー『あたりまえだけど、とても大切なこと』子ども版。
大人の質問には礼儀正しく答えよう
相手の目を見て話そう
だれかがすばらしいことをしたら拍手をしよう
人の意見や考え方を尊重しよう
勝っても自慢しない、負けても怒ったりしない
だれかに質問されたら、お返しの質問をしよう
口をふさいでせきやくしゃみをしよう
何かをもらったら、3秒以内にお礼を言おう
もらったプレゼントに文句を言わない
意外な親切でびっくりさせよう〔ほか〕
すべてのこどもたちに、知ってもらいたいこと。
礼儀やマナー、社会のルールを守ることの大切さを
親子で一緒に考える本です。
この本の50のルールは、子どもたちが生き生きと学校生活を送れるように、
社会に出てからも充実した人生を送れるようにとの
願いをこめて、つくられました。
なぜ、これらのルールを守ることが大切なのか、
学校で、ご家庭で、ともに考え、話しあってみましょう。
<内容より>
・だれかがすばらしいことをしたら拍手をしよう
・勝っても自慢しない、負けても怒ったりしない
・もらったプレゼントに文句を言わない
・自分からごほうびをほしがってはいけない
・お世話になった人にはお礼を言おう
・人の意見や考え方を尊重しよう


























本当にあたりまえのことが書かれているのですが、私には耳がいたかったです。著者はアメリカの方なので、どこの国でもモラルが低下しているんだなと思いました。
子どもにルールを教えると同時に、私たち大人も気をつけなければと感じました。
絵が明るく楽しいので、子どもは覚えやすいだろうなと思いました。(どくだみ茶さん 30代・秋田県 女の子9歳)
【情報提供・絵本ナビ】