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【2022年06月発売】
[BOOKデータベースより]
ラジオは戦時国民生活に必須のメディアだった。太平洋戦争の開始とともに、政府の意思の伝達装置として、また防空警報を伝えるメディアとして、国民生活に欠かせないものとなった放送を、稀少な史料によって綴る。
1 政府の放送政策(政府が示す放送のあるべき姿;政府が説く国民のあるべき姿)
[日販商品データベースより]2 日本放送協会の対応(戦時体制への対応;「電波管制」対策;番組制作者はどう取り組んだか)
3 受け手(聞き手)の言説―反響と批評(聴取者の反響;評論家による批評;研究者の論考)
エピローグ
資料編
政府の意思伝達装置、また防空警報を伝えるメディアとして、戦時国民生活に必須となった放送を史料によって綴る。政府の放送政策を詳察し、日本放送協会の対応を明らかにするとともに、聴取者のラジオ観を考察。