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[BOOKデータベースより]
「文明の十字路」は、なぜ流血の地となったのか。黒海とカスピ海に挟まれ、さまざまな民族が暮らす“コーカサス”。2020年末に勃発したアルメニアとアゼルバイジャンの衝突、ロシア=ジョージア戦争、チェチェン戦争など、戦火が絶えない。数々の紛争の歴史的発端と、対立が今なお続く理由を、さまざまな視点から重層的に解き明かす。
第1部 南北コーカサスの紛争(コーカサスの概観;北コーカサスの紛争;南コーカサスの紛争;コーカサスの紛争の比較理解―共通点と相違点)
[日販商品データベースより]第2部 コーカサスの紛争が投げかけるもの(北コーカサスにおけるイスラーム主義運動;未承認国家問題とコーカサス)
「文明の十字路」は、なぜ流血の地となったのか。
黒海とカスピ海に挟まれた、アジアとヨーロッパの結節点〈コーカサス〉。
2020年に勃発した、アルメニアとアゼルバイジャンの衝突、ロシア=ジョージア戦争、チェチェン戦争など、常に戦火が絶えない。
本書は、数々の紛争の発端と、対立が今なお続く理由をわかりやすく解説する。
複雑怪奇と言われるこの地の紛争を、さまざまな視点から重層的に解き明かす、決定版。
「地域紛争の増加」が世界で予測される中、本書は「紛争研究の基礎」を学ぶ教科書としても最適。
巻末には、2020年末に再発し、多くの死者を出した「ナゴルノ・カラバフ紛争」の原因と経緯について詳細に分析した「補論」を収録。