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[BOOKデータベースより]
鎌倉時代末期の政治家。霜月騒動に連座して不遇の幼少期をおくるが、得宗家の信頼を得て六波羅探題・連署となり、病弱な執権北条高時を支えた。15代執権に就任するが、政争の激化により辞任、幕府の滅亡に殉じた。膨大な貞顕書状から、高時政権を再評価し、称名寺造営や金沢文庫本の充実から、鎌倉の武家文化に足跡を残した権力者の実像に迫る。
第1 貞顕誕生
[日販商品データベースより]第2 六波羅探題南方時代
第3 引付三番頭人から六波羅探題北方へ
第4 北条高時政権の連署として
第5 動乱のはじまり
第6 滅びゆく人々
第7 貞顕の被官人
第8 貞顕の所領
第9 貞顕の評価
病弱な北条高時とともに、衰えゆく鎌倉幕府を支えた15代執権・金沢貞顕。膨大な貞顕書状から、高時政権を再評価し、称名寺造営や金沢文庫本の充実から、鎌倉の武家文化に足跡を残した権力者の実像に迫る。