- 北条政子
-
母が嘆きは浅からぬことに候
ミネルヴァ日本評伝選
- 価格
- 2,640円(本体2,400円+税)
- 発行年月
- 2004年03月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784623039692
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[BOOKデータベースより]
「女房の目出たき例」と評された北条政子。政子の残した「遺産」とは何であったのか。中世が育んだ一人の傑出した女性の生涯を通し、「鎌倉の時代」を創った諸勢力による源平争乱から承久の乱までの攻防に迫る。
序章 伝説を読む―歴史のなかの「政子」たち
[日販商品データベースより]第1 大姫の章―建久八年秋
第2 頼朝の章―建久十年春
第3 頼家の章―元久元年夏
第4 実朝の章―建保七年春
第5 義時の章―貞応三年夏
第6 政子の章―嘉禄元年夏
終章 伝説を歩く―史跡からの証言
「女房の目出たき例」と評された北条政子。政子の残した「遺産」とは何であったのか。中世が育んだひとりの傑出した女性の生涯を通し、「鎌倉の時代」を創った諸勢力による源平争乱から承久の乱までの攻防に迫る。