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[BOOKデータベースより]
裁判員制度の導入により、一般市民にも裁判の知識が必要になった。しかし、そもそも裁判員制度は憲法違反であると著者は言う。憲法が規定する「法律に基づく裁判の原則」が守られず、基準なき裁判となるからだ。このように、裁判を正しくとらえるには、憲法のような原理原則から、着実な理解を積み上げることが求められる。本書は「裁判の意味」「裁判官の独立」「上告と控訴の違い」といった基礎知識から、「蛇足判決」など現代司法の矛盾点まで、知っておきたい事柄を網羅。元判事が親しみやすい語り口で解説。
第1章 そもそも裁判とは何か?
[日販商品データベースより]第2章 司法権の位置づけ
第3章 裁判権の基礎
第4章 裁判所とはどのような組織なのか
第5章 裁判の手続
第6章 裁判員制度
裁判員制度は、国民にとって不可欠な制度。本書は、裁判の基礎から説明し、裁判員制度の抱える問題点にまで言及する。日本の司法の悪しき慣行を敢然と指摘してきた弁護士の力作。