この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 金融業界のしくみとビジネスがこれ1冊でしっかりわかる教科書 改訂2版
- 
										
										価格:1,760円(本体1,600円+税) 【2023年07月発売】 
- 銀行業新規参入の実務
- 
										
										価格:5,940円(本体5,400円+税) 【2005年08月発売】 
- 貸出管理
- 
										
										価格:8,381円(本体7,619円+税) 【2010年12月発売】 






























 のマークが目印です。
のマークが目印です。
 
    
[BOOKデータベースより]
「ペイオフ凍結解除」まであと二年少々。信頼できる金融機関を選別しておかなくてはならない。一番警戒を要するのが、ドル建ての金融商品だ。ドル預金も同様である。来年の元日、欧州統一通貨「ユーロ」が登場すれば、各国の公的外貨準備積立は、ドルからユーロに大きくシフトしていく。ドル覇権の終焉は確実に近づいているのである。ではどうすればいいのか。著者は本書で絶対安全かつ高利の定期預金を紹介している。金利は確定で、年「一・四%」となっている。
第1章 「ペイオフ」で何がどう保護されるのか―いつまで続く異常な超低金利政策の収奪
第2章 長銀破綻と「日債銀」のサバイバル作戦―絶対安全で高金利の定期預金に顧客殺到
第3章 ペイオフ前に金融機関の半分が整理・淘汰される―「早期健全化」スキームで危ない都銀を救済
第4章 ペイオフで逃げ出す大口預金の受け皿は何か―銀行窓販で始まる「投信」のリスク評価
第5章 株とドル暴落でドル建て預金と投信の大損害―統一通貨「ユーロ」登場でドル覇権が崩壊する