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[BOOKデータベースより]
数寄の名言が生まれた背景を逸話とともに探り、茶の湯の精神の原点に迫る。茶道修業に好適の一冊。
1 茶の心得(茶の湯でないところが茶の湯なり;法なきが法なり ほか)
[日販商品データベースより]2 茶人と修業(茶の湯若輩初心の時の稽古;胸の覚悟一、作分一、手柄一 ほか)
3 主客の作法(叶うはよし、叶いたがるはあしし;茶の湯すぎて和らぐ時にこそ上手下手あれ ほか)
4 茶会と趣向(座敷よきほどかろかろと;花はかならず一色を一枝か二枝かるくいけたるがよし ほか)
5 茶の精神(月も雲間のなきはいやにて候;心の師とはなれ、心を師とせざれ ほか)
深く茶の湯をたしなんだ先匠たちが残した逸話の中には、現代においても貴重な教えが多く含まれている。数奇の名言が生まれた背景を逸話と共に探り、茶の湯の精神の原点に迫る。1980年刊「茶の湯名言集」の復刊。