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[BOOKデータベースより]
戦後日本のベストセラー史は英語学習本の歴史でもある。一九四五年、たった三カ月で三六〇万部も売れた『日米会話手帳』を嚆矢とし、その後、数多く刊行され大量に売れた「英語の本」は何を語っていたのか。それらを年代ごとに詳細に検証してみたところ、驚くべき法則が導き出されてくる。それはまさしく、英語が上達しない日本人の弱点克服術に他ならなかった。そして、それらをさらに精査すると、日本人に必要な英語学習法の黄金律が見えてきた。
プロローグ 父の本棚
[日販商品データベースより]第1章 一九四〇年代 第一次英語ブームの時代―カオスから生まれた空前絶後のベストセラー
第2章 一九五〇年代 受験英語隆盛の時代―体系的な、あまりに体系的な
第3章 一九六〇年代 第二次英語ブームの時代―オリンピックから万博へ
第4章 一九七〇年代 逡巡の時代―名人英語と受験英語の乖離
第5章 一九八〇年代 混迷の時代―ふたつのブレークダウン
第6章 一九九〇年代 英語本ブームの時代―英語バブルは止まらない
第7章 二〇〇〇年代 第三次英語ブームの時代―一億総グローバル化時代のビッグ・ヒット
第8章 究極の英語学習法―ブレークスルーへの突破口
エピローグ 最近気になること
戦後日本のベストセラー史は、英語学習本の歴史でもある。数多く刊行され、大量に売れた「英語の本」は何を語っていたのか。歴史的なミリオンセラー級の本を徹底分析すると、日本人に必要な英語学習法が見えてくる。