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- ヨーロッパ名曲紀行
-
失われしもののうた
音楽之友社
田村正明
- 価格
- 2,200円(本体2,000円+税)
- 発行年月
- 2002年08月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784276210486


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[BOOKデータベースより]
NHKの名物番組『名曲アルバム』の担当ディレクターであった著者が、ヨーロッパ各地を取材するなかで、現地でなくては得られない実感、共感を綴った音楽紀行。『名曲アルバム』、現BS『ヨーロッパ音楽紀行』のファンへ、そして、ありきたりの音楽エッセイに飽きた人へ、番組づくりへの真摯な取り組みから生まれた確かなことばが心を打つ。史実、楽曲への深い理解から、名曲の新たな姿が見えてくる。
第1章 長い道のり―『アランフエス協奏曲』ホアキン・ロドリーゴ(スペイン)
[日販商品データベースより]第2章 あこがれと郷愁―『冬の旅』より「ぼだい樹」フランツ・シューベルト(ドイツ)
第3章 海を越え、スカイ島へ―『スコットランド幻想曲』マックス・ブルッフ(スコットランド)
第4章 ヨーロッパを揺るがした震源地―交響曲『宗教改革』フェリックス・メンデルスゾーン・バルトルディ(ドイツ)
第5章 サン・フェルミンの祭り―『ホタ・ナバーラ』パブロ・デ・サラサーテ(スペイン)
第6章 失われしもののうた―『アルルの女』ジョルジュ・ビゼー(フランス)
第7章 セヴァン川のほとり―『愛のあいさつ』エドワード・エルガー(イギリス)
NHK「名曲アルバム」のディレクターが、ヨーロッパ各地を取材し、現地ならではの実感・共感を綴った音楽紀行。史実、楽曲への深い理解から名曲の新たな姿が見えてくる、名曲のドキュメンタリー。