- 池波正太郎の銀座日記 改版
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- 価格
- 935円(本体850円+税)
- 発行年月
- 2008年10月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784101156590
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ユーザーレビュー (1件、平均スコア:5)
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「夏の文庫2015」レビューコメント
池波正太郎さんの普段の様子がよくわかる本。その考え方、生き方、生い立ち、そして食と映画の蘊蓄は読んでいて楽しい。それにしても池波さんの食欲には驚いてしまった。(もっちゃん/男性/50代)
[BOOKデータベースより]
週に何度となく出かけた街・銀座。少年のころから通いなれたあの店、この店、そこで出会った味と映画と人びとは、著者の旺盛な創作力の源であった。「銀座日記」は、街での出来事を芯にした、ごく簡潔な記述のなかに、作家の日常とそこから導かれる死生観を巧みに浮き彫りにして大好評であった。急逝の2カ月前まで、8年にわたった連載の全てを1冊に収めた文庫オリジナル版。
池波正太郎の銀座日記(カンペールのクッキー;夕暮れの築地あたり;痛風で銀座遠し;思い出のトロワグロ;浅草・上野・谷中;小説の素材について ほか)
池波正太郎の新銀座日記(久しぶりの試写通い;菊池寛賞の授賞式;出さなかった年賀状;冬ごもり;ジューヴェの顔;訃報つぎつぎに ほか)