
- 在庫状況:出版社よりお取り寄せ(通常3日〜20日で出荷)
- 透明な夜の香り
-
集英社
千早茜
- 価格
- 1,760円(本体1,600円+税)
- 発行年月
- 2020年04月
- 判型
- 四六判
- ISBN
- 9784087717037

この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
-
透明な夜の香り
-
千早茜
価格:704円(本体640円+税)
【2023年04月発売】
-
神様の暇つぶし
-
千早茜
価格:748円(本体680円+税)
【2022年07月発売】
-
さんかく
-
千早茜
価格:792円(本体720円+税)
【2023年10月発売】
-
眠れない夜のために
-
千早茜
西淑
価格:1,760円(本体1,600円+税)
【2024年11月発売】
-
ひきなみ
-
千早茜
価格:858円(本体780円+税)
【2024年07月発売】
ユーザーレビュー
この商品に寄せられたカスタマーレビューはまだありません。
レビューを評価するにはログインが必要です。
この商品に対するあなたのレビューを投稿することができます。

[BOOKデータベースより]
元書店員の一香がはじめた新しいバイトは、古い洋館の家事手伝い。そこでは調香師の小川朔が、幼馴染みの探偵・新城と共に、完全紹介制の「香り」のサロンを開いていた。亡き夫の香りを求める女性の依頼や、匂いを手がかりに行方不明の娘を探す案件など、風変わりなオーダーが次々に舞い込んで―。
[日販商品データベースより]【第6回渡辺淳一文学賞受賞作】
香りは、永遠に記憶される。きみの命が終わるまで。
元・書店員の一香がはじめた新しいアルバイトは、古い洋館の家事手伝い。
その洋館では、調香師の小川朔が、オーダーメイドで客の望む「香り」を作る仕事をしていた。人並み外れた嗅覚を持つ朔のもとには、誰にも言えない秘密を抱えた女性や、失踪した娘の手がかりを求める親など、事情を抱えた依頼人が次々訪れる。一香は朔の近くにいるうちに、彼の天才であるがゆえの「孤独」に気づきはじめていた――。
「香り」にまつわる新たな知覚の扉が開く、ドラマティックな長編小説。