- リバー 下
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- 価格
- 924円(本体840円+税)
- 発行年月
- 2025年10月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784087448214
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[BOOKデータベースより]
渡良瀬川の河川敷で相次いで発生した死体遺棄事件。十年前の未解決事件の悔恨を繰り返すまいと群馬・栃木両県警は必死の捜査を続け、三人の容疑者のうち一人について事件との関連が強く疑われる事実が判明する。しかし、ほか二人の容疑者の周辺にも怪しい動きが…。容疑者の恋人、独自に動く元刑事、被害者遺族―人々の想いの果てに見える真実とは。人間の業を描く圧巻の長編犯罪小説。
[日販商品データベースより]犯人は、誰だ。
捜査線上に浮かぶ3人の容疑者。群馬・栃木両県警は総力を挙げて捜査を続けるが─── 。
渡良瀬川の河川敷で相次いで発生した死体遺棄事件。
十年前の未解決事件の悔恨を繰り返すまいと群馬・栃木両県警は必死の捜査を続け、
三人の容疑者のうち一人について事件との関連が強く疑われる事実が判明する。
しかし、ほか二人の容疑者の周辺にも怪しい動きが……。
容疑者の恋人、独自に動く元刑事、被害者遺族───人々の想いの果てに見える真実とは。
人間の業と情を抉る無上の群像劇×緊迫感溢れる圧巻の犯罪小説!
【著者プロフィール】
奥田英朗(おくだ・ひでお)
1959年岐阜県生まれ。雑誌編集者、プランナー、コピーライター、構成作家を経て、1997年『ウランバーナの森』で作家デビュー。
2002年『邪魔』で第4回大藪春彦賞、2004年『空中ブランコ』で第131回直木賞、2007年『家日和』で第20回柴田錬三郎賞、2009年『オリンピックの身代金』で第43回吉川英治文学賞を受賞。
著書に『最悪』『真夜中のマーチ』『ララピポ』『ガール』『純平、考え直せ』『噂の女』『沈黙の町で』『ナオミとカナコ』『罪の轍』『コロナと潜水服』『普天を我が手に』 など。
スポーツにも造詣が深く、『野球の国』『延長戦に入りました』『泳いで帰れ』などの作品がある。