この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 水鏡文彦の奇書探訪竜宮から帰ってきた男
-
価格:1,980円(本体1,800円+税)
【2025年12月発売】
- 復活
-
価格:2,090円(本体1,900円+税)
【2024年05月発売】
|
ゲスト さん (ログイン) |
|
オンライン書店【ホンヤクラブ】はお好きな本屋での受け取りで送料無料!新刊予約・通販も。本(書籍)、雑誌、漫画(コミック)など在庫も充実
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
価格:1,980円(本体1,800円+税)
【2025年12月発売】
価格:2,090円(本体1,900円+税)
【2024年05月発売】
[BOOKデータベースより]
風俗店と消費者金融が入居する、東京・池袋の雑居ビルで爆発を伴った火災が発生!従業員と客、19名の死傷者を数える大惨事となった。遺体収容先を取材に訪れた女性記者・三津濃まゆ子は、そこで被害者の恋人と名乗る若いホストと出会う。過失による事故か、放火か?捜査が進むにつれて浮かび上がる暴力団との関わり。捜査一課の黒田は、警察上層部の動きに怪しい臭いをかぎ取るのだが…。歓楽街のビル火災に残された“謎”を軸に業深き人間の姿をリアルに描き、圧巻の結末へと至る、第一級の警察小説。
[日販商品データベースより]3月の未明、池袋の歓楽街に建つ雑居ビルで、19名の死傷者を伴う大火災が発生した…。放火への疑念、警察内部で深まる派閥争い、色と金に群がる闇の住民たち…。三島賞作家が炙り出す、人間の底知れぬ欲望とは。