- 源氏物語のもののあはれ
-
- 価格
- 692円(本体629円+税)
- 発行年月
- 2001年10月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784043260034
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[BOOKデータベースより]
紫式部は数多くの言葉を、場面場面に応じて使い分けている。そのこまやかな、しかも的確な表現を読みとることが、『源氏物語』の原文を味わうときの楽しみの一つである。ところがわれわれの古来の読み方では、作者がその言葉に込めていた大事な意味を見逃してしまう意外な言葉がある。ここで取りあげる「モノ」という言葉はその一つである。何でもないと思われてきた「モノ」という言葉の深い意味を正確に理解することによって、『源氏物語』の真の姿が、新しく生き生きと見えてくる。
1 「世間のきまり」というモノ(ものちかし・ものとほし;ものいひ ほか)
[日販商品データベースより]2 「儀式、行事」というモノ(ものみ;ものす ほか)
3 「運命、動かしがたい事実・成り行き」というモノ(ものこころぼそし;ものさびし ほか)
4 「存在」というモノ(奈良時代;平安時代)
5 「怨霊」というモノ
『源氏物語』に用いられた「もの」とその複合語を、その場面と状況を徹底解明することで、紫式部が込めた真の意味を探り当てる。そこからは今まで気づかなかった作者の秘められた姿と、物語の真の姿が見えてくる。