この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 感情労働の未来
-
価格：2,090円（本体1,900円＋税）
【2025年10月発売】
- 教育ビジネス
-
価格：1,848円（本体1,680円＋税）
【2025年07月発売】
- 良いコード／悪いコードで学ぶ設計入門ー保守しやすい成長し続けるコードの書き方
-
価格：3,520円（本体3,200円＋税）
【2025年01月発売】
- 博士が愛した論文
-
価格：2,420円（本体2,200円＋税）
【2025年10月発売】
- 図解まるわかり システム開発のための見積りのきほん
-
価格：2,200円（本体2,000円＋税）
【2025年09月発売】
のマークが目印です。
[BOOKデータベースより]
「国がそこまで口出しするなよ」「そんなの個人の自由に任せればいいの」一日に３回以上、そう考えるあなたは、リバタリアンの素質、十分である。日米の勝ち組エリートの多くが、実は密かに支持する「リバタリアニズム」。その実像を、気鋭の学究が懇切丁寧に解説。
１ 日本の政治の現状とリバタリアニズム（小泉構造改革の勝利とリバタリアン；「小さな政府論」の背後にあるもの ほか）
[日販商品データベースより]２ リバタリアンな社会とは（現代国家の役割；古典的リベラリズムの変質 ほか）
３ リバタリアンの倫理（リバタリアンは身勝手な人たちなのか？；慈善活動は自発的に ほか）
４ 国家の起源とアナーキズム（ダーウィン以前の社会哲学の曖昧な前提；ではいったい利他性はどこからくるのか？ ほか）
５ 社会契約説を再考する（税を払わない永遠の旅行者；日本の財政破綻で日本脱出 ほか）
日米の勝ち組エリートの間で、極小の国家と最大の自由を目指す人々が急増中。その名は「リバタリアン」。右でも左でもないこの思想を理解し、日本の将来像を浮かび上がらせる。気鋭の学究が懇切丁寧に解説する。