
- 在庫状況:品切れのためご注文いただけません
- 白い道
-
岩波書店
吉村昭
- 価格
- 1,870円(本体1,700円+税)
- 発行年月
- 2010年07月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784000234771


この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
-
昭和歳時記
-
吉村昭
価格:946円(本体860円+税)
【2025年06月発売】
-
白い遠景
-
吉村昭
価格:836円(本体760円+税)
【2015年03月発売】
-
ひとり旅
-
吉村昭
価格:704円(本体640円+税)
【2010年03月発売】
-
わたしの流儀
-
吉村昭
価格:605円(本体550円+税)
【2001年05月発売】
-
わたしの普段着
-
吉村昭
価格:605円(本体550円+税)
【2008年06月発売】
ユーザーレビュー
この商品に寄せられたカスタマーレビューはまだありません。
レビューを評価するにはログインが必要です。
この商品に対するあなたのレビューを投稿することができます。

[BOOKデータベースより]
戦争に負けるということは白いことなのだ―。執筆のための徹底的な取材・調査で知られる作家が、その筆をかけてわれわれに問いつづけてきたものとは何か。単行本初収録となるエッセー・講演をまとめ、その歴史観の起源に迫る。
1 歴史の流れ(記録と小説;白い道 ほか)
[日販商品データベースより]2 時代を動かす(隣国アメリカ;時代を動かした訳業 ほか)
3 人間としての魅力(『彦九郎山河』を書いて;孤然とした生き方 ほか)
4 歴史の町(出島;江戸・東京を散策する ほか)
戦争に負けるということは白いことなのだ――。歴史の記録者と称される作家、吉村昭。その作品に通底する冷静な歴史観は、自身の戦争体験を起源としている。執筆のための徹底的な取材・調査で知られる作家が、その筆をかけて我々に問いつづけてきたものとは何か。単行本初収録となるエッセー・講演をまとめ、その歴史観の起源に迫る。