- 山形交通
-
- 価格
- 2,310円(本体2,100円+税)
- 発行年月
- 2026年03月
- 判型
- B5
- ISBN
- 9784777056125
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- うまい酒はどのようにできるのか
-
価格:1,100円(本体1,000円+税)
【2025年10月発売】
- 軽自動車を作った男
-
価格:2,200円(本体2,000円+税)
【2025年07月発売】
- 自動車ビジネス
-
価格:1,848円(本体1,680円+税)
【2025年04月発売】
- サクッとわかるビジネス教養 ワインの経済学
-
価格:1,650円(本体1,500円+税)
【2024年03月発売】
- キリンを作った男
-
価格:825円(本体750円+税)
【2024年07月発売】

























[BOOKデータベースより]
山形交通三山線(三山線初訪問記(鈴木洋);沿革(若林宣);三山線あれこれ(若林宣);三山線、私のメモ帳から(吉川文夫);三山線の車輌たち(鈴木洋))
[日販商品データベースより]山形交通高畠線・尾花沢線(高畠鉄道の沿革;尾花沢鉄道;両鉄道の戦時統合について;戦後の尾花沢線;高畠線の戦後史;高畠・尾花沢線のあれこれ;車輌)
ついに300巻を超えた長い歴史の「RM LIBRARY」から、過去の傑作巻を2〜3冊分まとめて復刻する「RM Re-Library(アールエム リ・ライブラリー)」。シリーズ43巻目は、RMライブラリー第78巻「山形交通三山線」、82巻「山形交通高畠線・尾花沢線」(共に鈴木 洋・若林 宣 著)」という、山形県内陸部にあったそれぞれ独立したローカル私鉄路線を復刻いたします。
山形交通という会社は現在はヤマコーという商号にて県内で交通事業・不動産他手広く事業を手掛けていますが(バス事業は子会社の「山交バス」)、そもそも戦時中の統合にてそれぞれ別会社だった三山電気鉄道・高畠鉄道・尾花沢鉄道と周辺のバス会社を合併して誕生した会社です。3つの鉄道はそれぞれまったく接続がなく、また規模も比較的小さかったことから統合による合理化などは図りようがなく、また統合時点で既にバス事業の方が割合として大きかったこともあり積極的な投資は行われずに、1970年代初頭に相次いで廃止となってしまいました。
三山線(←三山電気鉄道)は国鉄左沢線羽前高松から間沢までを結んだ鉄道で、国鉄支線の途中駅から分岐するという点で現役時代は「訪問しづらい路線」として知られていました。路線名は地名ではなく「出羽三山」から取られており、山岳信仰の参詣者を運ぶことが大きな目的であったとされます。開業時から電化されており、1974年に廃止されました。
高畠線(←高畠鉄道)は国鉄奥羽本線糠ノ目(現:高畠)から高畠を経て二井宿を結んだ鉄道で、当初は非電化でしたが、戦前に電化。三山線には居なかった電気機関車も2両保有していました。廃止は三山線と足並みを揃えた1974年のことでしたが、それに先立って高畠〜二井宿間は鉄橋損壊によって休止→廃止となっていました。
尾花沢線(←尾花沢鉄道)は国鉄奥羽本線大石田から尾花沢を結ぶ、途中駅もない非常に短い路線で、終始非電化でした。非常に小型の2軸ディーゼル機関車の奮闘が見られましたが、1970年に廃止となっています。
本書では異なる生まれ・立地からなる個性的な3路線をそれぞれの沿革から路線紹介、車両解説まで幅広く掲載しております。車両竣功図などの図版も豊富に収録。山形交通の3路線については今なお決定版、待望の復刻です。