この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 農地政策と地域農業創生
-
価格:4,290円(本体3,900円+税)
【2021年02月発売】
- 日本農業再生論
-
価格:1,540円(本体1,400円+税)
【2016年12月発売】
- 久松農園のおいしい12カ月
-
価格:2,750円(本体2,500円+税)
【2019年12月発売】
- 稲穂の波の向こうにキリマンジャロ タンザニアのコメづくり半世紀の軌跡
-
価格:1,100円(本体1,000円+税)
【2023年12月発売】
[BOOKデータベースより]
稼げる農家はやっている!農業で価格競争せずに勝つ方法。直売所、マルシェ、ECサイトで農産物を売りたい人に。
第1章 農家のためのブランディング―消費者の「知っている人」になる(ブランディングとは何か?;ブランドはなぜ必要?;「ブランド=高級品」ではない;ブランドは消費者のもの ほか)
[日販商品データベースより]第2章 農家のためのマーケティング―「消費者は誰か」を知る(マーケティングとは「相手のために考え、相手の言葉で伝えること」;マーケティングは「消費者を知ること」から始まる;マーケティングで“戦わずして勝つ”;「いい商品」が「売れる商品」とは限らない ほか)
第3章 農家のためのデザイン―消費者に情報を伝える(デザインとは「消費者に伝える計画・手段」;デザインで消費者の感情に訴えかける;自分たちに向けた「思い」「考え方」の一言を作る【ステートメント】;消費者の心をつかむ一言を作る【キャッチコピー】 ほか)
直売所、マルシェ、ECサイトで農産物を売りたい人、必見!
農業で価格競争せずに勝つ方法を、
ブランディング、マーケティング、デザインの視点から大公開!
農業専門のデザイン会社を経営し、47都道府県、650軒以上の農家にデザイン提供を行ってきたデザイナーが書いた、農業で価格競争せずに直接販売できるようになる本です。
農協・市場出荷だけに頼らず「自分の力で売る」ときには、美味しい商品を作るだけでは足りません(みなさん、とても真摯にいい商品を作られていますから)。
他者との違いを出して売っていくには、ブランディング(何を、誰が)、マーケティング(誰に)、デザイン(どのような見せ方で売るのか?)の知識が必要となります。
そこで本書は、農業分野に特化させたブランディング、マーケティング、デザインの手法を100項目集めました。「ブランディングとは何か?」「消費者設定とは?」というところから、農産物用の売れるパッケージのデザインや色、フォントの選び方といった具体的なところまで、丁寧に解説しています。
「顔を出しているのに、なぜ買ってもらえないのか」
「なぜ安く売らなければいけないのか」
「良いものを作っているのに、なぜわかってもらえないのか」
こう思ったことのある方は、ぜひ手に取ってみてください。すぐにできる、小さなこともあるので、気軽にためせます。そして、やればやるだけ、売れますから。