- 禁忌の子
-
東京創元社
山口未桜
- 価格
- 1,870円(本体1,700円+税)
- 発行年月
- 2024年10月
- 判型
- 四六判
- ISBN
- 9784488025694

この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
-
黄色い家 上
-
川上未映子
価格:924円(本体840円+税)
【2025年11月発売】
-
黄色い家 下
-
川上未映子
価格:924円(本体840円+税)
【2025年11月発売】
-
白魔の檻
-
山口未桜
価格:1,980円(本体1,800円+税)
【2025年08月発売】
-
禁断のパンダ 上
-
拓未司
価格:524円(本体476円+税)
【2009年10月発売】
-
禁断のパンダ 下
-
拓未司
価格:524円(本体476円+税)
【2009年10月発売】
ユーザーレビュー
この商品に寄せられたカスタマーレビューはまだありません。
レビューを評価するにはログインが必要です。
この商品に対するあなたのレビューを投稿することができます。

[BOOKデータベースより]
救急医・武田の元に搬送されてきた、一体の溺死体。その身元不明の遺体「キュウキュウ十二」は、なんと武田と瓜二つであった。彼はなぜ死んだのか、そして自身との関係は何なのか、武田は旧友で医師の城崎と共に調査を始める。しかし鍵を握る人物に会おうとした矢先、相手が密室内で死体となって発見されてしまう。自らのルーツを辿った先にある、思いもよらぬ真相とは―。過去と現在が交錯する、医療×本格ミステリ!第三十四回鮎川哲也賞受賞作。
[日販商品データベースより]デビュー作にして
2025年本屋大賞ノミネート!
投稿作であることも忘れ手に汗握った。
読者を没入させるストーリーテリングができる方だ
青崎有吾
とにかく書きっぷりが達者で、私は作品の半ばまで読んで
「これが今年の鮎川賞だな」と確信した
東川篤哉
良質なサスペンスドラマのように、主人公が歩みを進めるたびに
真相に近づいていく展開は見事のひと言
麻耶雄嵩
救急医・武田の元に搬送されてきた自身と瓜二つの溺死体。
彼はなぜ死んだのか、なぜ同じ顔をしているのか。
「俺たち」は誰なんだ。
現役医師が描く医療×本格ミステリ
第34回鮎川哲也賞、満場一致の受賞作
救急医・武田の元に搬送されてきた、一体の溺死体。その身元不明の遺体「キュウキュウ十二」は、なんと武田と瓜二つであった。彼はなぜ死んだのか、そして自身との関係は何なのか、武田は旧友で医師の城崎と共に調査を始める。しかし鍵を握る人物に会おうとした矢先、相手が密室内で死体となって発見されてしまう。自らのルーツを辿った先にある、思いもよらぬ真相とは――。過去と現在が交錯する、医療×本格ミステリ! 第三十四回鮎川哲也賞受賞作。