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[BOOKデータベースより]
2024年、世界で何が起こっているのか?思惑や推移が見えてくる!台湾有事で戦闘は起こる?起こらない?中国の海洋進出は“必ず”失敗するワケ。テロ組織であり、政党でもある謎のハマス。ロシアとウクライナって結局どうなる?「20万部超のベストセラー新装改訂版」
1 地政学のルールを理解せよ! 基本的な6つの概念(地政学を駆使すれば世界を「コントロール」できる!?;他国をコントロールする戦略 「バランス・オブ・パワー」は、要するに猿山理論 ほか)
[日販商品データベースより]2 関係国とのリアルな情勢を知る 日本の地政学(地政学で考える日本の特徴;結局のところなんで北方領土はロシアから返還されない? ほか)
3 世界を動かす大国の戦略が見える アメリカ・ロシア・中国の地政学(地政学で考えるアメリカの特徴;三大戦略地域(1)アジア 中国の急成長に対するアメリカの思惑は? ほか)
4 さまざまな思惑が複雑に絡み合う アジア・中東・ヨーロッパの地政学(地政学で考えるアジアの特徴;中国の裏で実は急成長 台頭するインドと中国の対立について教えて! ほか)
急速にグローバル化が進んでいる時代。だからこそ、ビジネスの現場では世界情勢を知らなければなりません。世界情勢を理解し、話をするには「地政学」が必須!
本書は「特別な図解を見るだけで、地政学の会話・説明ができる」ようになります。地政学の第一人者「奥山真司」先生が伝授します。
☆『サクッとわかるビジネス教養 地政学』が出版された2020年から、現在の国際情勢に合わせて中身を大きく改訂
わかりやすさはそのままに、「パレスチナ・イスラエル戦争」「ロシアのウクライナ侵攻」「台湾有事」「アメリカの分断」という4つのトピックスを追加し、
さらに細かな解説や国同士の関係、各種データを最新情報に更新しています。
○ニュースを本当に理解するには、地政学の知識が必要
アメリカと中国の関係、沖縄基地や北方領土の問題、中国の一帯一路政策など、日々さまざまなニュースが流れています。
これらを理解するには、その根本にある「地政学」の知識が大切です。
たとえば、
・なぜ、ロシアが北方領土を返還しないのか?
・沖縄基地を移転することが、なぜできないのか?
・竹島や尖閣諸島、対馬列島ではなにが起きているのか?
などは、地政学がわかると、とたんに理解できます。
○見るだけで、地政学の会話・説明ができる!
本書は、イラスト解説がメインになっています。特別なイラスト図解を見ながら、イラスト周辺の文字を読むだけで、世界情勢の根本がわかります。
○防衛省の幹部に教える、地政学の第一人者が伝授!
監修は、防衛省や大学などの教育機関で地政学を教えている奥山真司先生。
国防のプロにも、初心者にも教えている先生だからこそ、地政学の根本をわかりやすく解説されています。
○地政学に必要な6つの概念
奥山先生の提唱する「6つの概念」をベースに、地政学的な見地から世界の今を学んでいきます!
たとえば、リアリズム(現実主義)という概念があります。地政学的には、国際舞台で国の振る舞いを決めるのは、イデオロギーやカリスマ指導者、世論などではなく、リアルな軍事力や経済力だという考え方。言い換えれば、自尊心や恐怖心、経済的メリットなど、人間の本音のベースにあるものこそが、国を動かしているということです。
本書は、文字中心のテキストを読むのは億劫。もっと手軽に地政学のことを知りたい。それも上辺だけの理解ではなく、きちんと会話・説明ができるようになりたい! という方にぴったりの一冊です。