この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- マーメイドのまほうとうみのプリンセス
-
価格:1,430円(本体1,300円+税)
【2025年07月発売】
- ピーマンマンとてんさいむしばキン
-
価格:1,595円(本体1,450円+税)
【2025年04月発売】
- ちびまる子ちゃんのお金の使いかた
-
価格:1,100円(本体1,000円+税)
【2024年03月発売】
- さくらももこのことばと人生
-
価格:1,760円(本体1,600円+税)
【2023年03月発売】
- 大好き!おじさん文庫
-
価格:1,320円(本体1,200円+税)
【2018年09月発売】
[BOOKデータベースより]
「本は修理できる」って、知っていましたか?この本の主人公の齋藤英世さんは、これまで五千冊以上のこわれた本を修理して、たくさんの人によろこばれてきました。英世さんは、なぜ本を修理しようと思ったのでしょうか?本のつくりや修理方法、そして英世さんの歩んできた道と本の修理に対する思いをご紹介します。
第1章 本のおもしろさに目ざめる
[日販商品データベースより]第2章 のりに風を入れる
第3章 こわれた本を修理する
第4章 一冊の絵本との出合い
第5章 思いがけないめぐりあわせ
第6章 成功と失敗
第7章 兵庫県であずかった本
第8章 技術と思いをつたえる
「本は修理できる」って、知っていましたか? この本の主人公・齋藤英世さんは、山形県酒田市で製本会社を経営しながら“ブックスドクター”としてこれまで5000冊以上の壊れた本を修理してきました。「本にはそれぞれ、その本だけの歴史がある」をモットーに、書き込みや汚れなど、その本に刻まれてきた歴史をできるだけ残しながら修理をしてきた齋藤さん。そんな齋藤さんがこれまで歩んできた道のりと、本の修理に対する思いを紹介します。
【出版社コメント】本の修理は、本の構造と製本の工程を深く理解していなければできません。工程のほとんどが機械化された現代において、その技術はとても貴重なものです。本に限らず「壊れたらまた買えばいい」ではなく、修理しながら長く使っていってほしいという齋藤さんの願いは、環境問題が大きく取り沙汰される現代を生きる子どもたちにこそ深く響くのではないかと思います。