- ゼロからの『資本論』
-
- 価格
- 1,023円(本体930円+税)
- 発行年月
- 2023年01月
- 判型
- 新書
- ISBN
- 9784140886908
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[BOOKデータベースより]
はじめて『資本論』を開いた人は、あまりにその文章が硬いため、マルクスの真意を読み取れない―。この状況を一変させるのが本書だ。鋭いマルクス解釈で世界を驚かせた俊英が、手稿研究で見出した「物質代謝」の観点から『資本論』のエッセンスを丁寧に解説。さらに、ソ連や中国とも異なる「脱成長コミュニズム」の未来像までを見通す。初学者にもスラスラ読み進められる究極の入門書!
第1章 「商品」に振り回される私たち
第2章 なぜ過労死はなくならないのか
第3章 イノベーションが「クソどうでもいい仕事」を生む
第4章 緑の資本主義というおとぎ話
第5章 グッバイ・レーニン!
第6章 コミュニズムが不可能だなんて誰が言った?