- 教員不足
-
誰が子どもを支えるのか
岩波新書 新赤版2041
- 価格
- 1,056円(本体960円+税)
- 発行年月
- 2024年11月
- 判型
- 新書
- ISBN
- 9784004320418
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[BOOKデータベースより]
新学期に担任の先生がいない、病休の先生の代理が見つからない…。そんな悲鳴が全国の学校で絶えない。少子化にもかかわらず、事態が深刻化するのはなぜか。過密化する業務、増大する非正規、軽視される専門性など、問題の本質を独自調査で追究。教育格差の広がるアメリカの実態も交え、教育をどう立て直すかを提言する。
第1章 教員不足をどうみるか―文科省調査からはみえないもの
[日販商品データベースより]第2章 誰にとっての教員不足か―教員数を決める仕組み
第3章 教員不足の実態―独自調査のデータから
第4章 なぜ教員不足になったのか(1)―行財政改革の帰結
第5章 なぜ教員不足になったのか(2)―教育改革の帰結
第6章 教員不足をどうするか―子どもたちの未来のために
第7章 教員不足大国アメリカ―日本の未来像を考える
第8章 誰が子どもを支えるのか―八つの論点
新学期に担任の先生がいない、病休の先生の代理が見つからない……。そんな悲鳴が全国の学校で絶えない。少子化にもかかわらず、事態が深刻化するのはなぜか。過密化する業務、増大する非正規、軽視される専門性など、問題の本質を独自調査で追究。教育格差の広がるアメリカの実態も交え、教育をどう立て直すかを提言する。