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[BOOKデータベースより]
ヨーロッパ最大の民族グループ=スラヴ。彼らが育んだ豊潤な文化とその一方で生じた様々な軋轢の歴史をわかりやすく解説。スラヴ社会とは、スラヴ的思考とは。今だから改めて読んでおきたい入門的好著を増補再刊。
序章(スラヴ民族とスラヴ世界;二つのキリスト教と二つの文化圏 ほか)
[日販商品データベースより]第1章 東スラヴの世界(ロシア人の民族性;西欧か、ロシアか―ロシア人の心理的コンプレックス ほか)
第2章 西スラヴの世界(知られざる大国ポーランド;ポーランド史に刻まれた蜂起と抵抗 ほか)
第3章 南スラヴの世界(ブルガリア―バラの香りに包まれて;セルビア人の民族的聖地でもあるコソヴォ ほか)
第4章 スラヴの芸術とスポーツ(チェーホフとサハリン―チェーホフ生誕一五〇年に寄せて;ゴーゴリ生誕二〇〇年―ロシアとウクライナの新たな火種 ほか)
スラブ民族の社会を、東スラヴ(ロシア、ウクライナ、ベラルーシ…)、西スラブ(ポーランド、チェコ、ハンガリー…)、南スラヴ(ブルガリア、セルビア、スロヴェニア…)の3エリアに分け、各国・各地の風土や歴史、そこに住む人々の気質、スラヴが輩出した古今の著名人、スポーツ選手などをテーマに33のエッセイで紹介し解説する。入門書的な筆致でスラブ社会の成り立ちや今を知るために好適な良書。平成13年刊行の初版に掲載のデータを現在のものに差替え、本文には追記とあとがきを増補して再刊。ロシアのウクライナ侵攻後の情勢も付け加えた現代版にリアレンジ。