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[BOOKデータベースより]
種の繁栄にはワケがある。約70種の生きものが登場!喰らい、逃れ、生きるために、だれをどうだます?進化ってこんなにおもしろい!
第1章 食い残されて生き残る(わたしはそこにいません、隠れてなんかいません;俺にさわるとあぶないぜ;怪人二十面相と同業他社;あなたの名前で出ています)
[日販商品データベースより]第2章 ウソをつくのも狩りのうち(襲う、乗っ取る、招き寄せる 攻撃的な擬態とは;この紋所が目に入らぬか)
第3章 たまには卵もウソをつく(カッコウではない巣の上で;「音なしく」できない生きものたち)
第4章 ウソと希望が未来をつくる(ウソつきは社会のはじまり;イヌと暮らせばウソにぶつかる)
喰らい、逃れ、生きるために、だれをどうだます?
生きものたちは食うため・食われないため、バラエティ豊かなウソやだましのテクニックを身につけている。
●派手な模様で毒があると思わせるカエルやチョウ
●自分をとりまく環境に色などを似せて身を隠す昆虫
●他の鳥の巣に自分の卵をまぎれこませるカッコウ
●怪我をしたふりをするチンパンジー
●人間をだますイヌ etc.
40億年近くの長い進化的歴史のなかで生きものたちが獲得してきたユニークな姿(形態・行動・生態・生理)について、
基礎知識から雑学までさまざまな角度から楽しく解説。
最新の研究を反映させながらも、小学校高学年から読めるわかりやすい文章で、
生きものの進化のおもしろさをユーモアたっぷりに解説した、子どもから大人まで楽しめる一冊。