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[BOOKデータベースより]
タイー族・ヌン族はいかに少数「民族」となり、ベトナム「国民」となっていったのか。国民国家との相互関係のなかで、分離にも吸収にも向かわないエスニシティのあり様を歴史的に明らかにする。
第1部 王朝・植民地支配期の“トー”と・“ヌン”
[日販商品データベースより]第2部 革命運動とタイー族・ヌン族の貢献
第3部 土地政策と土地所有
第4部 教育の変遷
第5部 中国との関係
結論
附論1 中部高原のタイー族・ヌン族―1954年移住組
附論2 儂智高の語り方―中越国境少数民族の「英雄」と国家
「2004年東南アジア史学会賞受賞作の増補改訂版」
タイー族・ヌン族はいかに少数「民族」となり、ベトナム「国民」となっていったのか。国民国家との相互関係のなかで、分離にも吸収にも向かわないエスニシティのあり様を歴史的に明らかにする。
「附論2 儂智高の語り方」を増補するとともに、2003年以降の変化や現状を加えた。