- 新知見!武士の都 鎌倉の謎を解く
-
戎光祥出版
伊藤一美
- 価格
- 1,650円(本体1,500円+税)
- 発行年月
- 2021年12月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784864034067

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[BOOKデータベースより]
鎌倉城は本当にあったのか?源氏の鎌倉入りは平氏の舅が関係した?長谷大仏は謎だらけの仏様?御家人が食べた名物料理の食材とは?ドックブリーダー!?市中はさながら犬たちの都?鎌倉公方の血書願文は自らの血液か?鎌倉を探ると歴史が見えてくる。新知見満載の60話収録!
第1部 鎌倉武士の人間模様(諸説ふんぷん!以前、教科書に載っていた源頼朝の肖像画はいったい誰?;そもそも鎌倉御家人とは、どのような身分・職制なのだろうか?;鎌倉御家人が食べた名物料理の食材と、酒や宴会での戒めの言葉 ほか)
[日販商品データベースより]第2部 “かまくら”が刻んだ土地の記憶(木簡・和歌から読み解く鎌倉は、東国蝦夷を監視する武人の町だった;源氏が鎌倉へ入ったのは、源頼義が平氏一門の舅より館を譲られたから;頼朝が鎌倉を選んだのは、頼義以来の源家の記憶と、父義朝の身近な記憶 ほか)
第3部 幕府滅亡後の鎌倉と戦国(鎌倉御家人は、足利幕府でも室町御家人に成り得たか?;北条得宗の遺児北条時行。中先代の乱はどのような影響を与えたか?;杉本城の合戦。一帯は足利氏の故地で以後も重要な拠点となった ほか)
武士のみやこ「鎌倉」について、合戦・政争・地理・宗教・庶民の生活など多岐にわたる60のエピソードを紹介。
長年にわたって鎌倉の研究を進めてきた著者が現地調査や発掘成果などで得た最新の知見をもとに、鎌倉時代から戦国時代までの知られざる鎌倉のすがた≠わかりやすく解説します。