- 四国遍路と世界の巡礼 上
-
最新研究にふれる八十八話
風ブックス 021
創風社出版 地方・小出版流通センター
愛媛大学四国遍路・世界の巡礼研究センター- 価格
- 1,430円(本体1,300円+税)
- 発行年月
- 2022年07月
- 判型
- B40
- ISBN
- 9784860373207
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[BOOKデータベースより]
1200年の歴史を有する四国遍路は、今もなお多くの人々を四国へ誘い、地域の人々もお接待で迎える、生きた四国の文化です。センターに集う学内外の多彩な研究者が紡いだ八十八の最新研究によって、四国遍路と世界の巡礼の魅力について紹介します。
中世の四国巡礼
[日販商品データベースより]法房標石と太山寺の札挟み
宇和島藩の遍路統制と番所
江戸時代の行き倒れ遍路をめぐって
「寄り道」する遍路
北条の「へんろ」の墓と俳人高浜虚子
明治初期の遍路統制―法的根拠の変化
戦時下の五ヶ所・十七ヶ所参りについて
質問紙調査から見る現代の四国遍路(1)
質問紙調査から見る現代の四国遍路(2)〔ほか〕
1200年の歴史を有し今もなお生きた四国の文化である四国遍路と、世界の巡礼の学際的研究を進め、最新の研究成果を分かりやすく紡いだ88話、その上巻。四国遍路と世界の巡礼の魅力について興味と理解を深める一冊。