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[BOOKデータベースより]
いまや日本史は新説ラッシュ。これまでの日本史が大きく書き換えられているが、本書では「世界史から見た日本史」という視点で日本史を再検証する。たとえば、蘇我入鹿を殺害した大化の改新も当時の東アジア情勢を参考にしなければ真相はみえてこない。同事件をはさんで六年間に、朝鮮半島の三国(高句麗・新羅・百済)で同様のクーデターが相次いでいたのだ。世界史をひも解くことによって、より新たな日本史の姿が浮き彫りになってくる。
倭国大乱・後漢滅亡・ローマ帝国内乱をつなぐ「点と線」
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