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- 江戸時代の熊野街道と旅人たち
-
塙選書 125
塙書房
塚本明
- 価格
- 3,190円(本体2,900円+税)
- 発行年月
- 2022年02月
- 判型
- 四六判
- ISBN
- 9784827331257

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[BOOKデータベースより]
尾鷲組大庄屋文書や道中日記、若山家善根宿納札など、今に残る膨大な古文書群の力によって、江戸時代の熊野街道を歩んださまざまな旅人たちと旅の様相、そして彼らを迎えた街道沿い村々の実像が蘇る。
1 青森からの旅立ち
[日販商品データベースより]2 熊野の道の特質
3 道中日記から見る旅
4 善根宿と納札
5 村々による旅人の救済
6 貧しき旅人たちの諸相
7 旅人救済の制度と実態
8 熊野からの旅立ち
9 女三代の旅の終わり
尾鷲組大庄屋文書・道中日記・若山家善根宿納札等、現存する古文書群により、江戸時代の熊野街道を歩んだ様々な旅人たちと旅の様相、そして街道沿いの社会の実像が蘇る。